2013年8月3日 星期六

コピーバッグ新作紹介します コラボレーション第三弾

ニュースリリース

ハリソン・フォードとのコラボレーション第三弾!!待望のクロノグラフモデル登場にあわせ、ハリソン・フォード氏にインタビュー

ハリソン・フォードとのコラボレーション第三弾!!待望のクロノグラフモデル登場にあわせ、ハリソン・フォード氏にインタビュー

地球環境保全活動をテーマに2008年から始まったハリソン・フォードとハミルトンのコラボレーション。テーマへの賛同はもちろん、ハリソン・フォード自身がデザインに携わった冒険心あふれる時計は、多くの方々の支持を集め、見事な成功を収めてきました。待望の第三弾となる2011年は、刻一刻と変化する地球環境を憂い、変化のために行動を起こす“今”の大切さを訴えるクロノグラフ機能を備えた「カーキ コンサベーション オートクロノ」を発表した。

2008年と2010年に発表したコラボレーション・モデルの売上の一部は、CIの進める重要な環境保全プロジェクトに貢献を果たした。
その代表例には、危機的状況だった南アフリカの海岸周辺3万6千ヘクタールの保護や、ナミビアの国立公園260万ヘクタールの保護、そしてブラジル、エクアドルでの海洋保護区創設などが挙げられる。2011年のコラボレーション・モデル「カーキ コンサベーション オートクロノ 」売上げの一部も、『コンサベーション・インターナショナル(CI)』に寄付され、地球環境保全活動に役立てられている。


コラボレーション第三弾となる本作も、ハリソン・フォード氏自身のこだわりがデザインに反映されている。
モチーフとなった時計は、2010年バーゼルで発表された「カーキ パイオニア」や「カーキ チーム・アース」と同じ1940年代のパイロット・ウォッチ。コインエッジのベゼルや時針、オニオンリューズなど、当時を想わせるクラシカルな顔つきが特徴的。
さらに、日に焼けて変色したような昔の紙をイメージしたダイヤルカラーなど、ハミルトンならではの“ヴィンテージ”な味付けも健在。耐磁加工では、当時と同じムーブメントの周りを鉄で囲む手法を採用するなど、内部にまでこだわっている。

ムーブメントは、定評の高いETA 7753をもとに開発し、パワーリザーブ最大60時間とムーブメントの安定性向上を実現したハミルトンのETA31を搭載。 シーンに合わせて時計を着替えるユーザーにはうれしい進化となっている。



■コンサベーション・インターナショナル(CI)
自然生態系と人との関わりを重視して環境問題を解決することを目的に設立された国際NGO。1987年設立。本部はワシントンDC。科学的知見、パートナーシップ、世界各地での実践に基づく戦略で、持続可能な社会を実現し、人類の幸福に貢献することを目指す。世界中の生物多様性ホットスポット(生物多様性が豊かでありながら破壊の危機にある地域)を中心に保全活動を展開、世界30カ国以上で約900名のスタッフが生物多様性保全に取り組んでいる。CIに関する詳細は、公式ウェブサイトwww.conservation.or.jp または、CI(03-6911-6640 担当:磯部様)までお問い合わせ下さい。




■Interview with Harrison Ford –ハリソン・フォード氏 インタビュー

「カーキ コンサベーション オートクロノ」は、コンサベーション・インターナショナル(以下CI)の活動を支援するハミルトンとの三度目のコラボレーションとなります。今回のコラボレーションも成功を収めていますが、そのことについて詳しく聞かせてください。

ハリソン・フォード氏:過去2回のコラボレーションは大変好評で、コラボレーションを通じて集まった寄付金は、CIが行ったいくつかの重要な環境保全活動に貢献しました。それらの取り組みのひとつは、海洋保護地域に関する世界的な調査の内容を広めたことです。調査の結果から、海洋保護地域周辺に住む人々の世帯収入は、海洋保護地域以外の世帯に比べて著しく高いということがわかりました。また、もうひとつの重要な取り組みは、CIとスターバックスが協働で実施した、メキシコのチアパス州における気候変動対策プロジェクトです。CIはカリフォルニア州とチアパス州をつなぎ、カリフォルニア州が策定したカーボンオフセット市場で「森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減(REDD)」という保全事業が実現しました。環境保全は、“一刻”を争う深刻な問題です。そのような“時”の重要性を映し出すのに、時計以外にふさわしいものがあるのでしょうか? 
私は、多大な成果をもたらしてきた過去数年間に渡るハミルトンとのコラボレーションに大変満足しています。


新作のデザインにも携わったのですか?

ハリソン・フォード氏:過去のモデルと同様に、新作「カーキ コンサベーション オートクロノ」のデザインに深く関わることができたことを、とても光栄に思っています。デザインを行う際は、CIのミッション(使命)やバリュー(意義)を反映したものになるようにこだわりました。一つひとつのディティールは自然がテーマになっており、地球環境の持続性を表しています。例えば、裏蓋に私のサインとCIのロゴが刻印された自動巻きクロノグラフムーブメントは、見る度に時のはかなさと今すぐに行動に移すことの大切さを思い起こさせます。また、ストラップは、ビンテージな風合いの文字盤との相性がよく、豊かな自然の色合いを感じさせる柔らかい茶色のレザーに仕上げました。カーキ コンサベーション オートクロノの出来栄えには非常に満足しており、私自身も気に入っています。


環境保全に熱心に取り組んでいるのは、どうしてですか?

ハリソン・フォード氏:私は、失われていく自然を守るチャンスはあると信じているし、人口増加の問題と健全な生態系が人間にもたらす恩恵とのバランスを正すことに尽力してゆきたいと考えています。私たち自身が問題であり、また解決策でもあるのです。

私たちの健康は自然の生命力や我々の仲間である地球上の様々な種に依存しています。だからこそ私たちは、自分たちの責任を自覚し、今行動に起こさなければならないのです。これは、CIのミッションであると同時に、私自身そして人類全体にとって、今最も重要な問題だと考えています。


CIの活動家としてのあなたの代表的な役割は何ですか?

ハリソン・フォード氏:CIの支援者と多くのパートナーの熱心な活動のおかげで、数々の自然保護に関する野心的な目標が達成されています。CIの活動によって保全された森林や海洋、気候変動に対して講じられた解決策は、すべての人類のより良い暮らしを保証する重要な一歩となっています。
私は、自分の働きかけが、CIと新しいコミュニティや企業、そして世界中の国々との関係構築に貢献していることを誇りに思っています。最近の大きな成果のひとつは、昨年の10月に名古屋で開催された生物多様性条約締約国会議(COP10)です。CIは、生態系保護地域に関して、2020年までに陸域25%、海域15%まで拡大する必要がある、という具体的かつ大胆な目標を掲げて、議論を活気づけ、国際会議の進展に最も影響を与えたのです。
その結果、絶滅危惧種の減少と絶滅の阻止に関して、また、遺伝子資源から生じる利益の公正かつ衡平な配分の問題は一定の進歩を見せ、そして、保護地域について、2020年までに陸域の17%、海洋の10%を保護するという国際的な合意を得ることができました。市民の声は影響力を持っています。全員で力を合わせれば物事を変えることができるのです。

 

 

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